7thwheel blog

人生楽しんだもの勝ち!

歯列矯正(14回目)〜八重歯じゃなくなった〜


photo by @Doug88888

13回目の記事を書くのをサボってしまった。

13回目では右の2番のブラケットを付け替えた。この段階ではまだ下の歯と干渉していて奥歯が噛み合っていない状態だった。

頂のその向こう側へ

今回の施術で、先生の第一声は「ついに来たかあ」だった。

そう。とうとう上の左右の2番が下の歯を完全に乗り越えたのだ。左右の奥歯もしっかり噛み合っていて、たくあんでもせんべいでもホルモンでも食べられるようになった。

奥歯で物が噛めるということがこんなにも素晴らしいことだということを初めて知った。

[長年夢見た普通の歯並びをついに手に入れた]f:id:seventhwheel:20141108094617j:plain

ちょうど2ヶ月前の状態と比較するとずいぶんと動いたことが分かる。

稜線上のアリア

動きにくかった犬歯も落ち着き、上の2番が下の歯を乗り越えたことで歯を大きく動かす段階は終了した。

今後はまだ綺麗に並んでいない歯を少しづつ動かしていくことになる。

次の頂を目指してゆっくりと。

今回は再度右の2番のブラケットを付け替え、他の歯と高さが合うように調整した。

次の頂

次回はいよいよ下の歯にブラケットを装着する。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

ホームケア エキスプローラー 角柄 サイズ #9 [ヘルスケア&ケア用品]

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歯鏡 SET 医療用ステンレス器具

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秋の天の川 [EOS 6D]

f:id:seventhwheel:20141025183729j:plain

ISO25600 を使用し秋の天の川を撮影してみた。

マニュアルフォーカスで無限遠にし、F16 で 30秒開けた。

うっすらと天の川らしき物が写っている。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

SIGMA 単焦点広角レンズ 35mm F1.4 DG HSM キヤノン用

SIGMA 単焦点広角レンズ 35mm F1.4 DG HSM キヤノン用

娘(小学2年生)のオシャレまたはフッション

photo by AP Photographie 

小2になる娘は、やっぱり女の子というだけあって着るものにうるさい。

朝、学校に着ていく服がないと騒いでは妻を困らせているようだ。

息子

中1になる息子はそんなことはなかった。今でも着るものには無頓着だ。

いや無頓着とまではいかないか。小学校の時には常に半袖・短パンだったが、中学校に上がったら短パンははかなくなった。

もう少し長いのが良いと言っている。

お買い物

そんな娘に新しい服を買ってあげようということで、妻は娘たちを西松屋へ連れて行った。

長女(小2)はこれまた面白い性格で、決めるのが早い。

直感に素直に従って生きている。

西松屋でもその直感を遺憾なく発揮し妻を驚かせたようだ。

即決だったようである。

妻が「他にもたくさんあるんだよ」と言っても全く聞かなかったようだ。

長女が選んだ服は、赤いトレーナーに紺色のスカートがくっついたワンピース(?)のようなもので、赤いトレーナーには黒い猫の顔が大きく縫い付けられている。

妻は、私だったら絶対にこんなのは選ばないと言って買ってきた服を見せてくれた。

確かに奇抜で、私でも選ばない。というか、娘がそのような服を選ぶとは思ってもいなかった。

因みに、次女(3才)も長女に負けず劣らず即決頑固タイプのようで、なかなか奇抜な服を選んでいた。

似合うかしら

今朝、長女が新しい服を着て私の部屋に入ってきた。着ていたのは赤いトレーナーのワンピースではなく、紺色の水玉の長袖ワンピースに、白いふわふわのベストがついたもので、下にピンクのパンツを履いていた。

長女は、ピンクのズボンと黒のズボンとどっちが良いか私に聞きに来たようだ。

長女はどうやら妻のファッションセンスをあまり信用していないらしい。たしかに子供達に着せる服を選ぶ時、色の組み合わせを全く気にしていないなとは思っていたが。

私が「それで良いんじゃない似合うよ」と言うと、「ママーこれで良いんじゃないだって~」と言いながら部屋を去っていった。

今日は学習発表会。楽しみだ。

歯列矯正(12回目)〜奥歯で物が噛めなくて辛い〜


前回から左側の2番は大分前に出てきた。

左側の2番はほぼ峠を超えたと言って良い状態になってきた。

ぱっと見は普通の歯並びに見える。まさかこんな日が来るなんて思っても見なかった。ちょっと嬉しい。

けど、右側の2番は動きがすっかり停滞していて未だにバッチリ噛み合った状態。

奥歯で物が噛めない状態が1ヶ月以上続いている。辛い。

まあ、辛いと言っても精神的に落ち込むとかは全くないのだけど、奥歯で肉を噛みたいとか、硬いせんべいを噛み砕きたいとかそういった欲求に駆られるくらいのものである。

接点

右の2番は、ワイヤーとブラケットがゴムを介して結びついていた。

綱引きに例えよう。綱引きの綱に自転車のタイヤのチューブを人数分結びつけた状態を考える。

全員がこのチューブを握って綱引きをする。どうだろう。力が綱にうまく伝わらずフラフラしてどうにも競技がなりたたない様子が目に浮かんでくる。

ちょうどそんな感じでワイヤーの復元力が歯に効率的に伝わっていない状態だったのだ。

今回の施術では綱から自転車のチューブを外し、直接綱を引く状態にしてもらった。

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今日は日曜日。火曜日に施術してもらったのだけど早速動いてきているのが分かる。

力が効率的に伝わっているのだろう。

次回までには両方の2番が峠を超えてくれると良いな。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。