改訂版の記事 OrthoSil の正しい付け方 〜改訂版〜 - 7thwheel blog を書いた。
以下は記録として残しておく。
OrthoSil がくっつかない
歯にブラケットを装着した日に OrthoSil を手渡された。あの半透明のネリケシのようなものだ。字は消せないだろうけど。
衛生士さんの説明だと、濡らすと付きにくいとのことだった。説明書にも書いてある。
(Important) The bracket and material have to be dry for the OrthoSil to work.
だから、歯とブラケットを拭き乾いた状態で付けようとしていたのだが、指にくっついてきて歯に付かない。
まだ濡れているのかとドライヤーで乾かしてみたりもしたが歯につかない。指には良く付く。腹が立つのでぼん投げた。
誤解
それでも、口の中が痛かったのでネリケシを練ってはトライした。 ある時、丸めたネリケシを口の中に落としてしまい面倒くさいのでそのままくっつけようとしたら、なんということでしょう指にくっつかない。 それどころかちゃんと歯にもブラケットにも付く。
濡れていると付かないというのは全くのデタラメだった。
OrthoSil の正しい付け方
- ネリケシを適量手に取り良く練る。
- よく練られたネリケシをおもむろに口に含み良く濡らす。(良く濡らさないと手にくっつくぞ!)
- 口から取り出したネリケシをターゲットの歯のブラケットに素早く押し付ける。(もたもたしてると手にくっつくぞ!)
教訓
説明書が正しいとは限らない。OrthoSil が手にくっついてイライラしている人は試してみよう。
改訂版
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