ブラケットを装着した
土曜日に、上の歯にブラケットを装着した。とうとうあの銀ギラのやつがついたのである。 装着作業は予定通り1時間程度で、あっけなく終了した感があった。
経過
ワイヤーはとりあえず付いているだけで、テンションはそんなにかけていないようである。でも、すでに、左の3番(犬歯)に痛みを感じる。黙っていれば傷みはないが、噛み合わせると痛い。だからたくあんのような硬さの物も噛みきれない。スルメやせんべいなんてもってのほかだ。
今度の土曜日に多分今よりもテンションをかけると思われる。あちこち痛くなったらイヤだな。何も食べられなくなる。
あと、ブラケットが口内の粘膜を傷つけるようで多少の痛みがあり、でこぼこしている。口内炎にはなっていない。
実は、こうした痛みや傷に対応するために道具を渡されている。半透明のネリケシのようなもので金属のブラケットにかぶせて粘膜を刺激しないようにするやつだ。ケースには OrthoSil と書いてある。
OrthoSil でググると「歯列矯正用ワックス オーソシル」とあった。どうやらワックスのようだ。ネリケシではないらしい。
このネリケシ、手にくっつきやすくてなかなか上手くつけられない。イライラしてぼん投げたりもした。
でも、何回かやっている内にコツをつかんできた。小さめに丸めたやつを銀の上にちょこんと乗せたら唇をかぶせて、外から押しつぶすとうまくいく。何をするにもコツはあるんだなあと妙に感心した。
- 作者: ジュリアキャメロン,Julia Cameron,菅靖彦
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2001/04
- メディア: 単行本
- 購入: 35人 クリック: 150回
- この商品を含むブログ (72件) を見る