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7thwheel blog

世界はわたしのなかにある

消費すること。稼ぐこと。そして豊かさ。

今の社会には物があふれ生活はとても便利で快適である。

でも、ここで少し冷静になって考えて欲しい。果たしてその電子レンジの使ったことのない機能は必要だろうか?

因みに我が家の電子レンジは昨年の買い替えの時に、ダイヤルが2つしかないものを選んだ。強さを選ぶダイヤルと、温める時間を指定するダイヤルしかない。これで充分だ。

消費させられている

ものであふれた現代社会において、人々はとにかく消費するように仕向けられる。企業は次から次へと新しい製品を開発し宣伝し人々の消費欲求を刺激する。

新しい高機能な製品を見せつけられた人々はそれらを消費する。企業の宣伝は巧妙で庶民が買いたくなるような方法でアピールしてくるわけだから我々は買わずには居られないのだ。

企業が新製品を開発し、消費者がそれらを消費する。経済的には金が回るのだからこれで良いのだろう。

でも、一日中がむしゃらに働いて稼いだ金を、高機能な電子レンジのように本来不要なものに使ってしまうことが全く馬鹿げているということにいい加減気づいたほうが良い。

現代社会の経済の仕組みの中では私達は消費者でしかない。とにかく働いて、稼いだ金を本来は不要なものに消費しなければならない。

私達は、消費するために、働かされているのだ。

本当の豊かさ

今、私達が憧れる生活は皆、供給者が作り上げた幻想だ。企業は、本来不要なものを消費せさせるために我々を魔法にかけている。

高機能な家電や高級な車、新しい家。こういったものに囲まれた生活が豊かな暮らしだとすれば本当に馬鹿げている。

ものの奴隷としての生き方を見つめなおし、本来の豊かさに気付いた時新たな生き方が始まる。

本来の豊かさとはなにか。それは私達一人ひとりの心がポジティブに反応すること。だから本来、企業がつくり上げる幻想のように画一的なものではないのだ。

自分だけの豊かさを見つければ、今みたいにがむしゃらに働いてムダに消費することもなくなるだろう。